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新エーワン有機入り液肥1号・2号
魚エキス+アミノ酸液配合有機入り液肥
●本肥料の特徴
①有機態窒素源として魚エキスを配合
・本肥料はマグロ・カツオ抽出物を酵素分解した天然魚エキスを含有しています。魚エキスは低分子のペプチドやアミノ酸を豊富に含有しており、これらが葉面・根から直接吸収されることで、高温・低温・乾燥など環境ストレス下で植物中の窒素吸収・代謝能が落ちた際の樹勢回復や品質維持・向上に効果的にはたらきます。
②アミノ酸液(グリシン液)を配合
・本肥料はアミノ酸の一種であるグリシンを含有しています。グリシンはアミノ酸の中でも低分子のため、水への溶解性や植物体への吸収効率が高く、魚エキスとともにストレス下での生育改善に役立ちます。特にグリシンは植物体内で耐寒性や耐塩性を高めるペプチド「グリシンベタイン」を構成するアミノ酸であるため、葉面散布および土壌潅注により植物の耐寒性や耐塩性アップが期待できます。
③成分比の異なる2ラインナップ
窒素主体型「新エーワン有機入り液肥1号(10-4-5)」
・窒素成分の高い10-4-5の成分比のため、窒素肥効を高め、樹勢を高める目的での使用に適しています。
・「葉物野菜」「果菜類の着果期以降の追肥期」「果樹類の新梢生長期・開花期」などの窒素肥効を高めたい時期の土壌潅注や葉面散布での使用がおすすめです。
・土壌潅注では1回当たり5~10kg/10aを250~500倍の水量に希釈して10~15日間隔で施肥してください。葉面散布の場合は500~1000倍に希釈して散布してください。
高りん酸型「新エーワン有機入り液肥2号(6-8-4)」
・りん酸成分の高い6-8-4の成分比のため、りん酸の根からの吸収が低下しやすい低温期や品質(糖度・着色など)を重視する作物の生育促進・樹勢維持を目的とした施用が適しています。
・りん酸分が効きにくい「冬作物の初期生育促進」、樹勢維持と糖度や着色向上のバランスが重要な「果樹類の果実肥大期」などの土壌潅注や葉面散布での使用がおすすめです。
・土壌潅注では1回当たり5~10kg/10aを250~500倍の水量に希釈して10~15日間隔で施肥してください。葉面散布の場合は500~1000倍に希釈して散布してください。
●成分・製品カタログ